当事務所の経営理念は、「起業家と伴走し、ベンチャー企業の非連続的な成長を実現することを通じて、日本経済の発展に貢献すること」です。 私は日本最大の法律事務所である西村あさひ法律事務所において、弁護士としてベンチャー企業の支援、M&A、ジェネラル・コーポレートの業務に従事した後、株式会社スーツにて、経営コンサルタントとして、ベンチャー企業の事業計画作成、体制整備、資金調達支援の業務をしてまいりました。その後、2021年7月に私自身としても不動産テックのスタートアップである株式会社イエマルシェを起業し、ベンチャー経営を行っております。 弁護士と経営コンサルタントとしての経験を活かし、ベンチャー企業の非連続的な成長のため、リーガルの領域に留まらない、スピーディーかつ総合的なサポートをしてまいります。 私自身はこれまで、ベンチャー企業のシード～シリーズAにおける資本政策、創業者間契約や株主間契約の内容等が、その後の事業展開にあたっての障壁となる場面を幾度も目の当たりにし、その度に、「創業間もない当初の意思決定の場面で、専門家がアドバイスしていれば…」と痛感しました。このようにプロフェッショナルの不足がベンチャー業界、引いては日本経済にとっての機会損失になってしまっていることから、かかる課題を解決する一助になりたいと思い、当事務所を開設いたしました。 したがって、当事務所では、創業者間契約、投資契約、株主間契約についての無料レビュー（約30分間）も行っております。セカンドレビューでも構いませんので、お気軽にご連絡ください。